LOVE&PEACE

なぜにこんなにもLOVE&PEACEと並べると陳腐なものになってしまうのだろう。

本来はヒッピー原理主義に続く偉大な思想であるはずなのに。

もうすぐ24時間テレビもはじまる頃でオリンピックの合間を縫いつつ

被災者、障碍者支援のイベントが始まっているようだ。

1978年、日本テレビ局系列から始まった24時間テレビ「愛は地球を救う」。

かれこれもう今年で39回目のようです。

やめたら？

毎年、CMを見るだけで呆れるのだが、ここぞとばかりに障碍者を集め、歌だか踊りだかを強要し、障害があることで悲劇のヒロインからヒーローへと祭り上げる。

これが差別でなくてなんであるのか。

可哀想だと思うことが「愛」ということ？

24時間マラソン。

「努力」すれば夢は叶うということが言いたいの？

これを39年もやってはたして「愛」で地球は救えたのか？

もうすぐ40年目、40年もやってダメなものはやめたほうがよいだろう。

だいたい作家も10年やってみなきゃうまくいってんのかどうかわかんないといわれる世界。10年やってダメなら止めるしかないだろう。

40年。長すぎだろう。

夢はバンドやって成功することです。（齢60）

まだ続けますか？

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＜提案＞

あの尖閣諸島ですが、そんなに問題が起こるなら

島ごとミサイルで吹っ飛ばしたらいいんじゃないかと思います。

島がなくなれば問題もおこりません。