犯行当時18歳だった男性が最高裁にて死刑判決を受けたといいます。
実名報道の云々によりも気になったのは「更正の可能性」という点です。
何をもって「更正の可能性」を判断するのだろうか。
・犯罪は行動、裁判は弁論である。
・行動を語り尽くすことは可能か。
・性善説と性悪説の相互矛盾の無矛盾性とは。
・現代人は未来人であるか否か。
・更正=時間である。
・経済悪化が厳罰化を招く。
・ゆとりと余裕と余地、それは「時は金なり」。
・経済が法になるとき。
・法は権威か、象徴か。
・ウソであることがホントである、ということをウソであると言える理由とは。
・論理は論理を裁けない。
・未経験者が経験者の立場につくとは。
・童貞はセックスを語れるか?