AV−VA−VAA

いろいろ気にはなっているが、ここ数日気になっているのがAVである。

いわゆるアダルトビデオ。

どこからか「劇場版テレクラキャノンボール 2013」がすごいという情報が入ってきた。

調べてみると監督の名言が…

「ヤルか、ヤラないかの人生を選ぶんだったら、俺はヤル人生を選ぶ」


AVもかなりの量が日々発売されているようで、それは目を疑うくらいである。

生きたウナギを女性器に突っ込むものから、料理人に排泄物を調理してもらい、それを食うもの。

だれが興奮するのかわからないが、バリエーションは豊富でかつての実験映画さながらである。

生きた魚にまみれて女性がオナニーをするというもの、恐る恐る見てみると、それはまさにヤン・シュバンク・マイエルの世界であった。


狂気の沙汰が画面に染み付き、被写体に恫喝に襲い掛かる様子は違う意味で興奮させられる。


ここまで実験的にできるのも、やはりAV界の資金が豊富だということだろうか。

ここ数年、実験的な映画が少なく面白くないなぁと思っていたところ、そんなAVを発見した。


お知らせでした。