機密文書

遺影の為の散華

地層の作り方

心守歌(紙ジャケット仕様)アーティスト: 中島みゆき出版社/メーカー: ヤマハミュージックコミュニケーションズ発売日: 2008/12/03メディア: CD クリック: 7回この商品を含むブログ (14件) を見る

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レゴブロックそれもテクニックシリーズが好きでした。いろんな歯車や、モーターなどがあり、油圧ポンプなどあった。 一端組み立て書どおりに作って、一通り遊ぶと飽きてしまいバラバラに解体。その後は他の部品と合わせて好きなものを。今でも変なもの作った…

食傷概念−complex ad manias−

理由は・・・と問われ、一つグラスを差し出した。窓の外から乞食がこちらを眺めている。暴動で驚嘆する声が聴こえ騒がしい。お辞儀をして外に出た。老婆に道を示され、私は公道に出た。商いをする子供や老人、その顔はどこも明瞭さが無く、霧が深い。波止場には…

お酌と憂いの皇国論

「拡散させてください」 ファイスブックのシェアボタン押して満足されてては困ります。 ボタンを押すのは簡単だけれども、拡散して読むべき人が読むのかどうか。読んで影響があるのかないか。ボタンが押されれば押されるほど、その効果や目的は一般人に相応…

とりあえず、東海

補足・重複

先日の文章に関して質問があったので、ここに解答したいと思います。「これはだれか特定の人のことを言っているのですか?」という質問がありました。答えは「いいえ」統計学的にはなんら信憑性の無い数字ですが、私の友人らにこの話しをすると、多くの人が…

遅延証明書

老害について深く考えるべきだと思った。特徴としていくつかスレッドをあげると、・話しが長い ・自分の価値観だけでものを語る ・怒りっぽい ・自分は若いと思っている他人の話を聴くのは好きなので、最初はこの人の歴史も面白いな〜と悠長に構えていた。し…

九鬼先生はかく語りき

偶然性の哲学先日、コリアtourをしてきた。 三度目か四度目の韓国訪問であったが、疑問点がいくつかあった。やたらとロボットネタが多かった点である。民営ギャラリーでロボット風の作品をみて、新しくできたという現代美術館では「Robot Essay」なる展示が…

ペットの記録

ブログには、大方どうでも良いことが記され、赤の他人様のブログなどよほどのことが無い限り熱心に読むことはない。私はブリオンベガのブラウン管テレビを探していた。画像検索でいくつか引っかかり覗いてみると、どうもそこは自由が丘にお住いの主婦のブロ…

場所と形

好きだから肯定する、嫌いだから批判する。 当たり前すぎてつまらない。好きだから批判する。 これが真に好きなんじゃないかとおもう。ザハ・ハディッドは私が好きな建築家の一人である。 だが、建築家というところがいつも引っかかる。おまえは建築家ではな…

私塾と武士

私が塾でアルバイトしていたころ、私のやり方はある一派からは批判の対象になった。 しかしながら、親の心をつかみ、利益の保持をアピールすることでくびになることなく続けられた。論点になったのは、「教えていない」という点にあった。私の授業はただ会話…

知らない幸せと知ってる幸せ

私が知っている幸せはあなたが知らない幸せだとしたら。僕は私の幸せをあなたの幸せと思うことができるのだろうか。エキゾチシズムに沈む僕は大声でセンチメンタリズムを語るだろう岸辺から見える光に青色のフィルターをかけて遠くの声から五センチずつ区切…

経験上の孤独

経験上で語られた物語に誰が言葉を挟むことができるのだろう。経験の範囲は不相応に対称性を醸し出し、分別の極まりはまた、不揃いは泥団子と化す。螺旋状の横断歩道には黄色い信号が不器用に点滅未経験はカタルーニャの王族のように太陽の照り付ける砂漠を…

Dar dat Dar

fas der main naertus de mon ta te teetkuf des dar mon tese tetkuf dar guffet teetesas zar dett ih irbentiha fet losse losasror van der daarrosa da ferrerijorn ih haate rereou se fanter morkuf das tote wein

黄河の目覚め

気流高く、海は膨張す天体は瞬く間に砕け散り線の動きはインカのめざめ五黄の彗星が推奨する軟体動物の横隔膜には白頭鷲の女王が目を醒ます拡声器から吐息が問答し鯡の諜報部隊が痴話喧嘩

風 立ち入らぬ 声の炎と

味気ない言葉と思い出

アンタのドレイのママでイイ-東京心中(4)- (EDGE COMIX)作者: トウテムポール出版社/メーカー: 茜新社発売日: 2014/08/08メディア: コミックこの商品を含むブログ (5件) を見る 同棲を始めた宮坂くんと矢野さん。 矢野さんの突然の転勤、宮坂くんは寂しさを…

灯篭衒学

端から数えた衒学者高等教育の朝鮮王朝ハプスブルグの象徴、起源が漏洩しケチャの天文学者が北限の彗星をみつける人間性の漏出と滴下精製水は南部の地質学者を呼び寄せ状態方程式は0に近づく

少年の中の少女

途中で止めることができない。いろいろな病が世の中にはある。自分のウンコを見ないと気がすまない。 消しゴムは買ってから5年寝かしたもので無いと気がすまない 鯵は開きに限る 自分の存在を認めない 神楽坂に行くときは必ず左足の踵から歩き出すが、談合坂…

まだ見ぬ大陸を求めて

心のどこかに半減期を秘めた湯治がいる南部の影は寝台特急に乗せられ北東からやってくる信心深い科学者の列ができアジアの海に日が沈む試験管の中に生まれくる脳髄大陸を横断するアジテーションの影たちは減衰する半島の涙に夢を浮かべる

記録の忘却

原発事故が起きて久しいが、もうすでに多くの人はそのことさえも忘れているように思える。先日の独立行政法人日本原子力研究開発機構の核融合研究部門より次のような報告がでた。 核融合炉で必要となる1000キロワットの高出力を100秒以上の長時間にわたり維…

omahan

〜家ってのは一体どうゆう類の存在かわからん。陶芸家、彫刻家、日本画家、洋画家…ひっくるめて芸術家?美術家?陶芸家&デザイナーなど、名乗るのは勝手であるが、どうも気持ち悪い。あんた誰?となってしまい、なにかがどこかで乖離してしまう。たぶんそれ…

僕の嫌いな二種類の人

僕が嫌いな二種類の人というのは、デブとブサイクです。 男のデブやブサイクは笑って許せるのだが、 とりわけ女性のデブとブサイクがどうしても許せない。 とりわけデブでも、よく食べるデブが嫌いでとりわけブサイクは・・・と予断を許せないくらい、なにをし…

薄弱な啓蒙家

我思う故に我あり五穀豊穣を願う者は橋に向かう寝台特急や不謹慎な子供たちも橋に向かう応接間の鏡の後ろから赤牛が呻き驚く法師は袈裟を脱ぐ鏡餅が橋のたもとに供えられ銀色の太陽が橋の下から覗き込む天台宗の坊主ばかりあつまってお経を唱えて鏡を廻す三…

妄想轟くも

セラフィム 2億6661万3336の翼(リュウコミックス) [コミック]作者: 押井 守,今 敏出版社/メーカー: 徳間書店発売日: 2010/12/13メディア: コミック購入: 6人 クリック: 43回この商品を含むブログ (16件) を見る 「seraphim」恐ろしい作品だ。副題として2億…

おぼろげに音頭をとられ 低空飛行を続けた肋骨の狭窄にときめき 湯気舞うビン詰めのランタンが雅楽と神経措置を発表 曇天が空白を埋めつくす 骸骨は夕べを駆け抜け 四季は落日からアジトを盗む 敗者だけが知る辞書のすべては 戦場をどうどうと歩き出す 博識…

不可か可算か日陰の夜か

912:演繹なる構図は女性的な軌道を描く845:鶯の羽と蝙蝠の抒情詩674:酒税法と空虚の群れ418:猫、箱庭、親族、道明寺417:声、遺失物、道徳、飛沫219:寝床に置かれたハーモニカ149:今日の憚り、鹿の歌015:安全を叫ぶ交換士006:歯軋りは法律家の汗とと…

濃度

X day

近年稀に見るXday買物ブギのような状態で、なにがなんだかわからない。そうしているうちに貧血で倒れ、食べてはいけないソバ粉入りかりんとうを買っていた。どうなっとる。頭上を赤い彗星がゆっくりと通過すると、半分岩石に埋もれた青く光る八面体の結晶が…