工作員の背理法

ある物の美しさを説明は出来ないし、目の前にそれに類するものがあるのならば、それを見ればよい。

それなのに、言葉でそれを説明されるとなんだかやるせないし、さもしくもなる。


「デザインする」というのも、これまた便利な言葉で、なんでもかんでも「デザインしている」というのもあさましい。美に対しての「デザイン」と、芸に対しての「デザイン」はこれまた別次元の問題のようにも思える。

ということについて、私はだらだらとこれから語ることも出来るけれど、それ以前に

興味がない・・・

というのが問題だ!

そして、それが面倒である。というのが

最大の問題である。

まぁ、暇な陶芸家は遠山啓先生の書物でも読み給え。

はっはっは。

[キーワードになりそうなもの]

知行合一明治維新、カテゴリー、対照性と基準値、国家


無限と連続―現代数学の展望 (岩波新書 青版 96)

無限と連続―現代数学の展望 (岩波新書 青版 96)